2015-08

歴史街道は快走路(伊勢本街道編)

紀州から江戸に向かう和歌山街道(R166)を東へ

三重県松阪市で棚田の写真を撮って、次は伊勢本街道(R368)を西へ



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この道は一部が非常に狭くて大型車禁止
大型どころか、二輪と普通車の対向も困難な部分も・・・

美杉で道の駅休憩、北畠氏の史跡へ立ち寄り(後日、別のカテゴリーでご紹介)
そんな酷道から、さらに厳しい県道666号で次の山越え。


さすがに出会う車もなく、道にガードレールも無く、路面に砂が多く転倒しそうで泣く・・・
林道のような悪路を山越えをして下っていくと、道の左下に線路が見える。


JR名松線 比津駅

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ええっ! 線路中央に重機が置かれている?

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実は鉄道は2011年の台風被害で不通(家城駅と伊勢奥津駅の間)になっています。



名松線と並走している県道15号を走ります。

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踏切は残っていますが、遮断機は撤去されていました。
それでも思わず一旦停止(笑)

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そして着いたのは終着駅 伊勢奥津駅
松阪から名張までの区間を予定して名松線と命名され、奥津までの区間で開通し、その後線路は伸びることなく今に至ります。

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SLの給水塔がシンボルで、記念スタンプにも描かれています。
ホームの先で線路が途絶えて終着駅の風情が。

今の伊勢奥津駅
市役所の出張所を併設して、バスターミナルに使われています。

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駅の裏手にはホームと線路が再開を待ち、待合室には賑やかだった頃の伊勢奥津駅の写真パネルが飾られています。

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山あいを走るSLの雄姿

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奥津は大阪から奈良を通って伊勢に向かう、伊勢本街道の宿場として栄えました。

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こんな町並みが観光地化せずに残されています。



昼近くになり、さすがに暑くなってきました。
奈良県に戻り御杖村の道の駅「伊勢本街道みつえ」で休憩。

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平日でバイクは他にこの1組だけ。
ゼロハンCUBツーリングのカップルでした。

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このあと、曽爾村、宇陀市、吉野町、大淀町、五條市と走り、無事に昼過ぎに自宅へ。
走行距離は約250km、最後に満タン給油したら平均燃費27km/㍑でした。

実は、もっとあちこち史跡に立ち寄ったのですが、それらは別に報告していきます。

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歴史街道は快走路(和歌山街道編)

紀州徳川家は水戸・尾張と並ぶ御三家で、暴れん坊将軍 吉宗を輩出しました。


江戸時代に大名に課せられた参勤交代
大勢のお供を従えて、江戸に下る行列が通った道を辿ってみます。


お殿様は、和歌山市から紀ノ川に沿って南海道(今では国道24号)を東へ
奈良県吉野から高見峠を越え、伊勢に抜ける和歌山街道(現在の国道166号)を江戸に向かいました。


暑さを避けて朝6時の出発、気温は21度と快適。
奈良県吉野町から今日のルートは・・・

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県道16号を高見川に沿ってクネクネ


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紀伊半島に生息し、すでに絶滅した日本オオカミ
この付近でも見られたようでオオカミ像が道端にあります。

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ここで県道は終点

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和歌山街道R166を東へ
逆光にヘルメットのシールドの小傷が良く分かる。
そろそろシールド交換かな。

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高見トンネルを過ぎると三重県

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今はトンネルがあるおかげで、あっという間の高見峠。
昔はこんな厳しい山を越えたんです。

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おなじみ、ループ橋を下る。

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気持ちよく下ると櫛田川沿いの水田地帯
トンボがたくさん飛んでおり、シールドに当たりそうになると思わずよけながら走る。

今日の目的地の一つ目
深野段々田に到着。

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道は狭く急坂、傾斜も大きく、立ちごけに注意が必要です。

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深野地区は松坂牛発祥の地
記念碑が集落の入り口に立っていました。

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石垣を積み上げて山の斜面を水田にしてきた先人の遺産

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枚数は約550枚もあるそうです。

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日本の棚田百選に選ばれてますが、他とは趣が異なります。

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最も高いあたりから上ってきた道を見下ろします。
実は、この棚田は山から流れ下る川に沿って、上から下へと作られていったそうです。

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よくまあ建設重機の無い時代に、人力で積み上げたものだと感心してしまいます。
段々田から国道へ下り、次の目的地へと向かいます。

R368号は途中の峠が大型車通行不可能。
こんな道がもっと狭くなり、林道のようになります。

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そんな峠越えで向こうから黄色いBMWのGSと出会い挨拶。
RTのような大きく重いバイクでは通りたくない道やろな。

峠では田園地帯を飛び回っていた昆虫はぐっと減った。
山へ上がると、トンボを避けながら走らなくて良いなと思っていたら、「ゴツン」とシールドに衝撃!
固い甲虫、おそらく大きなカブトムシが当たった。

昆虫には気の毒だったが、シールドのおかげで被害なし。

昔、シールドが無いメットで走っていて左目に甲虫が当たり、紫に腫れてケンカに負けたようだったのを思い出す(笑)

酷道を越えて向かった先の目的地は・・・
続きます

歴史街道は快走路でした

また台風の雨
九州をはじめ各地で大きな被害が・・・。
お見舞い申し上げます。

なお、27年8月24日現在、先の大雨による被害で紀伊半島では各地で通行止めが続いています。
R168 五條から十津川温泉まではOK その南で通行止め
R169 上北山の南で通行止め
復旧を急いでいますが、今しばらくご注意ください。


8月も終わりに近い月曜日
夕方までは快晴、この夜から大雨の予報

お休みが取れたので 強引に休んで、カメラをバッグに入れて走ってきました。


行き先は三重県


快走路あり
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酷道あり
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お目当ての棚田あり
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宿場町跡あり 鉄道マニアあり
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いつもの道の駅ありで、楽しんできました。
詳しくはボチボチと♪





SONY Walkmanの進化はすごい

SONYのウォークマン

携帯音楽端末の代表的製品名です。



ウォークマンは1979年に登場しましたが、それまで音楽は自宅に据え置いたステレオやラジカセ等で聴くものでした。

発売当初はカセットテープだったのが、その後MDやCDタイプも発売されます。
2000年代に入りメモリー/HDD型へと発展しました。

後発のアップルi-Podと激しいシェア争いを続けていますが、2009年には首位を奪還しています。




なぜこの記事をバイク用品のカテゴリーでアップしたかというと、ブルートゥースで飛ばした音楽をインカムで聴きながら走ることに関してレポートするためです。

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愛用中の機種はウォークマンNW-51M
小型軽量(50g)で高機能、信頼性も高く優秀な製品です。
価格は諭吉さんおひとりと、漱石さん数人。
昔の性能と価格に比較すると「安いなあ~」と感心します。


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ヘッドホンで聞くと音質は優れており、ノイズもコントロールされて聴きやすい音になってます。

残念なことにインカムでは音質の点では落ちますが、レシーバー側の問題であり、ウォークマンとしては致し方のないところ。



機器間の距離は1m以内を想定しているようですが、バッグに入れてスクーターのシート下に入れた場合も、電波の到達に不安はありません。
バッグやポケットに入れるときは、誤作動を防止するためのホールドボタンを上にスライドしておきます。


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ちょっと不満な点は、インカムの電源を入れてウォークマンを起動しても、自動的に認識されずにいちいち接続操作が必要。
通勤時はウォークマン派なのですが、朝夕の乗り降りのたびに接続操作のため駐輪場でごそごそ・・・怪しい人

ナビの場合は自動的に接続されて便利なんですがね。




カワサキW1

名車と呼ばれる中でも、特にカワサキW1はレジェンド・バイクだと思います。


直立2気筒OHVエンジンに、美しい曲線を描くキャブトンマフラーで重低音を響かせる。
良くご存じのことと思いますがW1について復習すると、原型は目黒製作所(メグロ)というメーカーの1K(スタミナ)。
メグロがカワサキに合併して、1966年に排気量を624ccにアップしてW1と名前を変えました。

当時としては最大排気量で、ツインキャブのW1Sまではメグロ時代のまま右足チェンジの左足ブレーキでした。
メッキタンク・ニーグリップラバーを卒業して、リンクを介して左足チェンジの右ブレーキとしたW1SAへと改良されました。
ドラムブレーキから、最終型となった650RS-W3はフロントにダブルディスクを装備してきました。

しかし、エンジンの基本設計はメグロ時代と同じで、独特な形のクランクケースはW1のシンボルでした。

「ダブワン」「エスエー」「ダブサン」などと愛称で呼ばれ、長く愛されたシリーズでしたが惜しまれつつ生産中止となりました。

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嘘のようですが、本当にあったW1伝説!?

その1. 振動が凄まじくて、バックミラーがブレて見えなかった。

その2. サイドスタンドでアイドリングしていると、振動で勝手にバイクが移動していった。

その3. 部品の増し締めを時々おこなわないと、走行中にネジが抜けてどっかへ飛んでいった。

その4. オイル漏れが頻繁に起きたので、自宅に補給用オイル缶を常備していた。

その5. 「止まらない、雨が降ったらまったく効かなくなる」と言われた恐怖のドラムブレーキ。

その6. 輸出仕様の初期モデルにはサイレンサー内にバッフルが付いていなかった。



W1はBSAやトライアンフといった英国車をお手本に作られたのですが、70年代に入ると優秀な日本車に押されて米英二輪車メーカーは次々と経営危機に陥りました。
今では再興していますが、当時は日本車が世界を席巻していた時代でした。



その後にネオクラシックとして登場したw650やw800は、OHCエンジンでW1とは全く設計が異なる別物です。
それでも幅広い支持を集めているのは、W1が持っていた魅力の一部を持ち続けているからでしょう。
そういう私もW650に乗っています。








鶏頭に思うこと

夏の花といえば「ひまわり」

夏休みに入ると青い空に白い入道雲
天に向かって大きく開く黄色い花

まさに夏を代表する花です




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ひまわりが7月なら、8月の花は「鶏頭(けいとう)」

燃えるような赤い花は、はっとさせる怪しい力を秘めています。
お墓詣りで良く見かけたり、お盆のころに盛りを迎えるから私には8月の花です。

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見れば見るほどおかしな姿の花です。
鶏のトサカのようだから付いた名前でしょうが、言いえて妙です。

正岡子規の「鶏頭の 十四五本も ありぬべし」が有名な句ですが、どこが良いのか?と思ってました。

年齢を重ねて少し良さらしきものを感じるようになりました。
子規は晩年病床に伏して庭の花を眺めて、見たままありのままを詠んだのです。
しかし、死期が近いことを感じながら、どんな思いで庭の鶏頭を見ていたのでしょうか。

そんな子規に思いを寄せた句
「鶏頭の炎の先 あをき子規の空」 宮川みね子

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お盆のころに盛りを迎え、お墓参りと結びつく鶏頭は、終戦記念日と重なります。

「鶏頭に 祈のことば 呟けり」 島すが子

「いくさ色して 鶏頭の立ち上がる」 蒔元 一草


「鶏頭の やうな手を上げ 死んでゆけり」 富津赤黄男


合掌





海鮮ダイニング 美蔵

橋本市市脇に立つルートインホテル
その敷地内へ平成27年にオープンした美蔵
「びくら」と読みます。


8月9日、友人たちと飲み会に出かけてきました。

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お店はルートインホテル駐車場の南西にあります。
落ち着いた雰囲気のお店は、6人掛けのテーブル席と、カウンター席。
奥には座敷の宴会場もあるそうです。

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メニューは豊富で、食事も飲み物も好みに合わせて選べます。
ちょっと手を加えたこだわりの品もあり、盛り付けにも一工夫が感じられます。

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テーブル席は仕切られており個室感覚。
他に遠慮することが少なく、食事を楽しむことができました。

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お値段は、普通の居酒屋くらいで納まりました。
店員さんの応対も良く、店の雰囲気や食事の質で比較すれば、お得感があります。


お盆の行事

お盆は仏教用語の盂蘭盆に先祖をおまつりする行事です。
年に一回、先祖が子孫のもとに帰ってこられる期間を言います。

この季節は、終戦記念日や日航機墜落事故など、追悼に関する行事が多くあって、落ち着いて手を合わせる気分になります。

盆にあわせて長期休暇をとる企業が多く、田舎へ帰省する人や、旅行に出かける人で、民族大移動がおこなわれます。
墓参りだけでなく、この機会に海外へ遠方へと出かける方も。

長男である「ひまじん」はお墓の掃除、迎え火を焚いて先祖をお迎え、三度三度の備え膳と読経、親戚の接待、帰省する子供や孫の相手、送り火を焚いて先祖をお送りと多忙な行事です。


和歌山県北部ではこんなお祀りをします・・・



青竹を切って作った花筒や線香立てを、家の外に置いて先祖をお迎え
蓮の葉の上にはお供え物

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仏間
仏壇の前にはお供え物が、三度三度のお食事・・・いや3時のあんころ餅や、お茶・コーヒーの接待も。

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13日は迎え火、14日の夜には送り火を焚きます。

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長期休暇を利用して旅行を楽しむ人が正直うらやましいです。
おかげで「帰省の車で渋滞は○○インター先頭○十キロ」とか、「新幹線の乗車率は200%」なんていうニュースを聞いて、「むふふ♪」と喜ぶ陰湿な性格です(笑)

皆様、良いお盆休みをお楽しみください。

8月19日はバイクの日

月日の読みにちなんで、○○の日といった記念日があります。
たとえば毎月26日は「風呂の日」、29日は「肉の日」

8月31日は「やさいの日」、11月22日は「いい夫婦の日」

中には2月22日が猫の日なんてのもあります?
理由は鳴き声がニャンニャンニャンというこじ付け(かなり無理有り)



8月19日は・・・ 読んでそのまま「バイクの日」

1989年に政府総務庁(現在、内閣府)交通安全対策本部により、二輪車の交通事故撲滅を目的に「8/19:バイクの日」が制定され、バイクの日を中心に全国自治体の交通安全対策室や地元警察署では二輪車の安全運転講習会などを開催。
二輪車関連団体は、2000年より「バイク月間(現在、7〜9月)」をスタートさせ、バイク月間を中心に二輪車の交通安全啓発活動を展開。(一般社団法人日本二輪車普及安全協会のHPより)


あちこちでいろんなイベントが企画されているようです。
うちの近くの道路電光掲示板にも「8月19日はバイクの日、二輪車事故を防ごう、プロテクターを着用しよう」といったメッセージが表示されていますね。

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8月19日は他にも「俳句の日」でもあり、夏休みの子供たちに俳句に親しんでもらおうという催しがあります。



毎月19日と言えば「トークの日」、「食育の日」などでもあります。
ここらの語呂合わせは理解できますね。

「シュークリームの日」なんていうのは、19(じゅうく)→(しゅうく)のコジツケでしょうか?
大喜利なら「バンザ~イ、バンザ~イ」というくらい苦しいですね。


こじ付けでもいいから、記念日を設けて啓発活動をするのは良いことだと思います。
マナーを守り節度ある運転で、バイクライフを無事故で楽しみましょう。





スズキGT380

久しぶりに往年の名車 懐かしのバイク編です。


バイクに乗り始めたころ、エンジンは単気筒か2気筒が一般的。
マルチは4ストならCB750かCB500の4気筒、2ストはカワサキマッハシリーズの3気筒くらいでした。


水冷エンジンはスズキGT750の登場を待つまで市販車にはなく、高回転の2ストローク大排気量エンジンは冷却が課題で、マルチエンジンは焼き付きが心配されていました。


そんな中で、スズキお得意の2サイクル3気筒エンジンを積んだGT380が発売され、他に例のない排気量から「サンパチ」と呼ばれました。


売れに売れていた軽四輪フロンテのエンジンを流用(当時の軽四輪は360cc)
課題の中央シリンダー冷却に、独特の構造をした「ラムエアシステム」と呼ばれるフィンが採用されました。

下の写真をご覧になると、異様に大きいシリンダーヘッドのフィン。
さらによく見ると中央が一段高くなっていて、真ん中のシリンダー周りへ多くの風を取り入れる設計なのがお判りでしょう。

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探したけど手元に見つからないので画像はMr.Bikeさんから拝借しました

カワサキのマッハが左右アンバランスな3本マフラーなのに対して、中央シリンダーの排気はパイプが左右に分かれて、マフラーが左右計4本になるのも、スズキ独自の設計でした。

友人が発売すぐに購入して、よく一緒にツーリングに出かけましたが、どこでも注目を集めてましたね。

同じ2スト3気筒でも、すぐに加速で前輪を持ち上げようとするカワサキの「じゃじゃ馬マッハ」に比べ、どっしりと重厚感があり今でいうツアラー的なバイクでした。



酷暑の中をライダーたちは

今年の夏は暑いってもんじゃない。
命の危険を感じるレベルの酷暑が続いています。

バイクは自動車に比べて、空調するエアコンが無い、日陰を作る屋根が無い。
「真冬だけでなく、真夏もバイクには乗らないよ」という方も多いようです。

8月1日(土)
この日も気温はぐんぐん上昇して、体温より高い気温を観測したところも多かったですが・・・

こんな日にバイクで走ってるアホは、どのくらいおるんやろか?
ふと気になると確かめに行かなければと、午後2時という最悪の時間にガレージのシャッターを上げた。(こいつの方がよっぽどアホ)

気温は35度! 照りつける日差しはジリジリと、あらゆるものを焦がすような強さ。
バイクを表に出して、直射日光を避けるため片屋根のカーポートの下へ移動。
出発準備と暖気を始める。


夏のお出かけに欠かせないステンレス水筒に、麦茶と氷を入れてバッグに・・・
入れる前にすでに汗だく、早くもこの場でゴックン(笑)


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とりあえず自宅から国道371号を北に走り、紀見峠をトンネルで過ぎて大阪府へ。
南河内グリーンロードを走り、国道310号で奈良県五條市へ向かいます。

さすがに出会うバイクは少ない



来た!
緑タンクのカワサキ ZRXが独特のサウンドを響かせて走って行った。

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R310のクネクネを上っていると、前方から2台やってきて手を上げてくれた。
ところがコーナー進入前でシフトダウンに忙しく左手を離すことができず、ヘルメットをぺこりと下げてすれ違った。
シカトしたと思われなかったやろか? と気の弱いひまじんはクヨクヨと思う。





小深を過ぎて左手にある「行者の湧水」

涼しい木陰に金剛山から沁み出す天然水

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休日で多くの人が水汲みに来られています。

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ちょっと涼んだあとは、ぐんぐん高度を上げて金剛トンネルを越えると奈良県。


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やはり出会うバイクは少ないなと思う。
チャリダーの姿の方が多いようだ。



五條市で道端に並べられたバイク
マッハⅢなど旧車が数多く並ぶお店ですが、この日はW1が置いてありました。

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うーん シブい

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五條市から国道168号を南下して、賀名生豆腐の買い出し。
クーラーバッグを積んできてますが、この暑さですから真っ直ぐ帰ることにします。

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さっさと帰ってメッシュジャケットとヘルメットを脱ぐとすっきりしました。
今夜は冷奴とビールでクールダウンです ♪ 

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暑い日には集中力が低下していますので、運転には十分注意しましょう。
こまめに水分を補給したり、頻繁に休憩して涼んだり、熱中症に注意しましょう。

出来れば日の出とともに出撃して、昼前には帰宅というのがよろしいかと・・・
皆様も気を付けて暑い夏をお過ごしください。








夏休みは昆虫観察の季節

夏休み真っ盛り

宿題の自由研究は好きでしたか?

何に取り組んでも自由という意味で、してもしなくても自由ということではありません。
小学校時代に「自由研究だから提出しなくても自由」といって先生に頭を叩かれた同級生が居ました。
あっ、わたしではありません。
昔からこういった研究や、読書感想文は得意な方で、時効成立してるので言えば友人の感想文のゴーストライターをしてました(笑) 


昆虫採集は基本中の基本
田舎でありとあらゆる虫を求めて、採集網を片手に駆けまわりましたね。


今でも時々カメラ片手に昆虫観察



最近、世界的にみつばちが減っているそうで心配です

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夢中で蜜を吸っている姿はかわいい

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おっと、両生類もいました

「おい、何 写真撮ってんねん! ゲコゲコ」

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カエルが嫌いな方には済みません。
でも小さなアマガエルは愛嬌があると思うんですけどね・・・


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