2017-06

花の窟神社

花の窟(はなのいわや)神社は世界遺産 紀伊山地の参詣道のひとつ

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掃き清められた参道を進むと突き当たりに
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拝殿・・・は無くご神体が
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大きな一枚岩がそびえ立っています
巨石信仰、高さ45Mの岩こそがご神体
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日本書紀にも記されており、伊弉冊尊(イザナミノミコト)が葬られた場所につくられた日本最古の神社と言われます。
古くから多くの熊野詣巡礼が訪れており、平成28年には道の駅が開設され利便が向上しました。
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神社前の道標
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右 くまのさん 志ゅんれい道
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三熊野の 御浜に寄する 夕浪は
はなのいわやの これ白木綿       西行法師

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補陀落山寺

井上 靖の「補陀落渡海記」を読まれたことがありますか?
是非ご一読頂きたい短編小説です。

仏教では海の南に観音菩薩の住む浄土があると言われ、行者が生きたまま小舟に乗り込み外洋を漂流して浄土に向かうという捨て身の行を補陀落渡海と呼びます。


その舞台となった和歌山県那智勝浦町の浜の宮にある天台宗のお寺「補陀落山寺」(ふだらくさんじ)へ行ってきました。
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この寺で修行を積んだ住職が何代か続けて61歳の11月に渡海したことから、徐々に死に追い詰められていく僧侶の葛藤・苦悩を描いたのが小説の内容です。
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渡海船が復元されています。
小さな入母屋屋根の船室に鳥居が四方に立てられ、動力も無く伴走船に曳かれて沖に出ると綱を切り漂流して南方浄土をめざしました。
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平安時代から江戸時代にかけて20人以上の渡海が記録されています。
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江戸時代後期からは亡くなった住職を船に乗せて水葬にと変化したそうです。
生還を期し難い補陀落渡海の行に臨んだ上人たちの、冥福を祈る塚が裏手に立てられています。

国道42号から那智の滝に向かうと寺はすぐの所にあります。
機会が有れば立ち寄ってみてください。

須賀神社 南部町

道の駅 みなべ梅振興館に展示された模型に釘付け
町内にある須賀神社の祭礼 渡御行列の様子です

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興味をひかれたのは南部の祭が近隣の祭を合わせたような内容であること。
たとえばこれ、笠鉾と呼ばれるんですかね。
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田辺市で見た祭の笠鉾
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幟旗
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これは南部町の北に位置する御坊市の祭
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獅子舞は各地で行われているんですが
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御坊市で見た獅子舞に良く似ています
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山車、こちらでは鉾と言うんでしょうか
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田辺祭に曳かれている鉾
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近隣のお祭りをごった煮したようで興味深々
道の駅から近くだったので須賀神社へ行ってみました。
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ここに神輿や獅子舞屋台などが収められているんでしょうか。

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詳しくは「和歌山県ふるさとアーカイブス」
 
祭礼日は10月9日と固定されているようで、機会があれば見に来たいです~

学問の神で見つけた秘密の場所

年末年始と暖かく穏やかな天候だったのに、寒に入ってからは寒気団が日本の上空に居座ってしまい寒い毎日です。

こちら和歌山県といっても北部で内陸部にある橋本市、結構冷え込むうえに高い山には雪が見られます。
周囲を山に囲まれ海抜900mあまりの高野山では、放射冷却で冷えた日にはマイナス12度まで下がりました。
頭をキレイに剃っているお坊さんたちは、しもやけが頭に出来るなど冬は大変だそうです。


市内の高台から東を眺めると、大峰山や大台ケ原といった奈良県南部の山々が遠望できます。
秋には紅葉を探して走り回ったあたりも、今は雪に覆われているようです。
今年は新緑の大台ケ原へタンデムで出かけてトレッキングを楽しもう。
早く暖かくなってくれんかな~


橋本市の南部、小高い山裾にある学文路(かむろ)天満宮
学問の道に通じる天神さんとして受験突破を祈願する参拝者が多い神社です。

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この日は山車小屋も開けられてました。
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これは秋祭りに氏地の地車3台が宮入したところ
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主祭神の菅原道真は学問の神様
沿線の南海電鉄も学文路駅の入場券5枚を神社で祈願を受け、電車の滑り止め砂を付けて「ご入学セット」で販売してます。
そんなこんなで受験シーズンは大変にぎわいます。
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とっておきの場所をこっそりお教えしましょう
拝殿の裏側にまわると真裏にも小さな賽銭箱が置いてあります。
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ここは神様に最も近い場所
背中越しにこっそりお願いすると必ず願いがかなうそうです。
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ここで受験祈願して合格したら



それはつまり・・・




裏口入学!?

初地蔵は雪の中

1月24日は初地蔵
地元にある子安地蔵寺へお参りしました

と言っても前日から非常に強い寒波が押し寄せて、全国で記録的な大雪が積もりました。
和歌山市でも3cm、雪国の方から見れば話しにならないのでしょうが、こちらでは非常に珍しいことです。

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日も差して道路の雪は溶けてきたのですが、庭の木々はご覧のように雪をまとっています。

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子安地蔵寺は紀州徳川家の安産祈願所で、今も多くの参拝者が子供の健康と幸福を祈ります。
水向け地蔵の前は子供向けの飲み物などお供えの山
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いつの時代も子を思う親心は変わりません


子安地蔵寺は関西花の寺にも名を連ね、春は境内一帯が藤であふれ甘い香りに包まれます。

初地蔵 雪と薄氷の泉水
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こちらは4月下旬
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ああ、春が待ち遠しい。

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